今日は朝起きて、
なぜか、
ビートルズのアルバム

「アビイ・ロード」

が聴きたくなった。

「アビイ・ロード」というのは
言わずと知れた
ビートルズの作品です。

ビートルズが
解散間近の時に出したアルバムで、
発売は1969年。

非常に完成度が高く
ビートルズ後期の名盤です。




このメンバーが横断歩道を歩いている
アルバムジャケットを
どこかで見たことはありませんか?

これが「アビイ・ロード」です。

私自身も、
ビートルズが好きになったのは、
僕が高校生の頃、
このアルバムを聴いたのがキッカケでした。





深夜3時から始まる

「マイ・サウンド・グラフィティ」

という番組があって、
このアルバムを丸々1枚FMで流すということで、
それを寝ている間に
タイマーでカセットテープに
エアチェックして聴きました。

聴いてみたら、
明るいロックンロールかと思いきや、
1曲めの

「COME TOGETHER」

のポールのベースに、

ズシ〜〜〜〜〜ン!!

と、ノックアウトされ、

次のジョージの曲で

なんだ??

このギターのメロディは〜〜

と、さらにぐいぐいきました。

そして、

どんどんのめり込んでいきました。

非常に重々しく、

落ち着いた雰囲気で

内容も濃く感動しました。

アマゾンのリンクはこちらより。
Abbey Road (Dig)

そこから、
ビートルズのアルバムを
一通り聴くことが始まりました。

ということで、
今日は「アビイ・ロード」を
朝から気持よく
しっかりスピーカーで聴きました。

ちゃんと1枚しっかりと聴いたのは
久しぶりでした。

やっぱり、いいなぁ・・。

最後のメドレーもしっかり聴いて、
良かったなぁ、と思った土曜日の朝でした。
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